何か楽しいことでもしたいなぁと、夜のドライブがてら話し合いをしてるとお腹が減ってきた。腹が減っては戦はできぬ!
という事で、一蘭・吉野家の牛丼・やよい軒・ファミレスの候補からなっちゃん が選んだのは『一蘭』!
博多のソウルフード『一蘭』
豚骨ラーメンの聖地と言われる福岡は博多発祥の ”天然とんこつラーメン” にこだわったラーメン店。
1993年に福岡市南区那の川に1号店を開店してから、今ではアメリカ・香港・台湾の海外店舗を含め83店舗を26年間で展開して大人気店となっているからすごい。(2019年10月現在)
全国どこに行ってもお馴染みの味を味わえるのは、福岡出身のとんこつ人としては嬉しい限りです。
一蘭の特徴は席!カウンターに選挙の投票所みたいな仕切りが1席ずつあって、目の前には簾のようなもので店員さんの顔も見えません。
これが誰とも目を合わせずに思いっきりラーメンに集中できる『味集中カウンター』。周りを気にしないことで、味覚が研ぎ澄まされラーメンの美味しさをより深く味わえるように工夫されている楽しいカウンター。人目を気にして食べなくて良いから、お一人様でも女性でも入りやすいですよ!
罪悪感を押さえつけて深夜に食べたい!
深夜のジャンクフード?笑 って美味しいですよね。ジャンクフードがうまいのか、深夜に食べるからうまいのか。特に深夜ラーメンの背徳感はマシマシ。
10月の増税もあって、より高級に…。ってかここまで来るとジャンクフードの値段ではないような。
増税って、商品だけじゃなくって材料とか電気代とかいろいろな物も一緒に値上がりするからしょうがないと言えばしょうがないけど、正直フラッとは行きづらくなっちゃった感じ。
ラーメンの前に、絶妙な塩加減と火加減の『半熟塩ゆでたまご』をパクり。
ラーメンだけじゃ満足できないから必ず注文します。
前にきた時は、塩が一緒に付いてきてた気がするけど、今は塩味がついたゆでたまごになったみたい。
そしてお待ちかねのラーメン登場!おぉ〜美しいテカリ感が食欲をそそりますよね。あっきーは圧倒的にかた麺派です。なっちゃんは食べるのがノロマなのでバリかた!笑
追加注文のための紙。以前はお箸の包み紙が注文用紙になってたけど、今はテーブルに置いてある別の用紙になってました。
これは替え玉用のプレート。販売機であらかじめ替え玉の券を購入すると、ラーメンと一緒にこのプレートを持ってきてくれます。
替え玉をお願いするときは、このプレートをテーブルの先にあるボタンの上に載せると、店内にチャルメラのテーマが響きます。そのまま待っていれば、すぐに店員さんが来てくれます。
替え玉の到着。替え玉にはあらかじめスープみたいなものがかかってます。一杯目より薄くなったスープを濃くするためかな。
席のパーテーションは折りたたむ事もできます。
まとめ
かなり久しぶりに行った一蘭。味も変わってなくてまさに安定って感じ。深夜にも関わらず、スーツの人やカップル、友達同士と常にお客さんが出入りしてました。
一蘭の特徴の一つ、『一言も喋らなくても注文できる』っていうのがやっぱり人気の秘訣なのかな。今っぽい!
久しぶりに食べたけど、数ある豚骨ラーメンの中ではクセがなく食べやすい。とんこつって普通はこってりのイメージだけど、一蘭のとんこつはこってりの中にあっさりする何かが隠れてる気がする。その正体は何なのか解明できなくて悔しい!とんこつだけど、鶏の出汁を感じるなー。
深夜のカロリー爆弾と思ったら、実際のカロリーは何と525kcalだそう!
ラーメンにしたらヘルシーでびっくり!
ただ、ラーメン一杯890円、替え玉は210円。味は嫌いじゃないけど値段はちょっとなぁと思ってみたり。
ところで、今日なんで集まったんだっけ?笑
そんなこんなでも、毎回愉快なPlamore Studioでしたー。
【この記事を書いた人】あっきー
バイク・ソフトテニス・写真・自転車・ギター・ベースにピアノ・釣り・キャンプが好きです。インドア・アウトドア問わず、楽しそうなことには手を出さずにいられない。ただ、何かを極めることはできず、浅く広くなっちゃうのが残念なところ。
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